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 ケンシロウ(猫:♂)となでこ(猫:♀)とあまぐり(猫:♂)が、ヒトをあやつって更新さすニャーなBlog。
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 せかニャ!

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本日2010/5/20発売 月刊カメラ雑誌フォトコンテストへの掲載情報です。
そういえばカメラ雑誌って、みんな毎月20日発売なんですけどなんでですかね。

日本カメラ 6月号(2010.5.20発売号)
→フォトコンテスト カラープリント部門<銅賞> 写真その他掲載
 ※前の記事でも書いてますが、再掲です
 ※この雑誌だけ何故か本名で応募しております

フォトテクニックデジタル 6月号(2010.5.20発売号)
→読者投稿ギャラリー ノンジャンル部門<入選> 写真その他掲載
 ※今回は本名で掲載されています・・何故・・・
 ※その他情報もいろいろ間違って掲載されています・・何故・・・


フォトテクニックデジタル様には2号連続で選出していただき、大変嬉しく思います。
前回佳作、今回入選ということは次回・・・選外ですね、わかります。
いやいや。
ここがピーク、とかいう結果にならないよう、しっかり写真を選定しようとおもいます。。
しかし今回、本名で応募したっけかなあ・・・。


日本カメラのほうなんですが。
選出・掲載された写真はこれで、
タイトルは「歓喜」とつけました。

雑誌が発売され(正確には一般発売日の前日に)選者の選評を読みました。
「フォトコンテストって面白いなー」と思いましたので紹介したいと思います。
選評の本文を、以下に引用させていただきます。

 <引用ここから>
 いいですね。このたくましさと、ふてぶてしさが。
 猫は本当にいろんな表情をします。ただタイトルがいた
 だけません。この瞬間は果たして「歓喜」でしょうか。
 </引用ここまで>


この瞬間は果たして「歓喜」でしょうか。

だそうですよ。
・・・はぁ?歓喜でしょうが。これが歓喜でないならなんだってんだ。

どうやらこの選者の方は「ねこは魚をくすねるものである絶対に」という先入観をお持ちであると想像します。
島の人がねこを大切にし、毎日傷物の魚を与えているという現実があることを想像しえないのでしょう。
「ふてぶてしさ」などと書いているところをみると、どうしてもご自身の先入観でもって視野を狭くしてしまっているんだろうと受け取ってしまいます。
もしこれが「狡猾」だとか「しめしめ」といったタイトルだとしたら、もっと評価が上がったのかもしれません。
いや、変わらないかもしれないし、かえって選に漏れていたのかもしれません。
そんなのはどっちでもいいんですが、この写真の背景を。すれ違うクロシロねこのシッポの表情から読み取れませんかね!
ここが緊張感溢れる場などではなく、人間とねこが信頼関係で結ばれている平和な場なんだということを読み取れないものでしょうかね!
みるひとがみればこの選評、俺と同じ感想を抱きますよ。笑いものになりかねませんよ。

・・・ええ。
「読み取れない」のが一般的な人間としては当然なんでしょうね。
想像力を働かせず、思うまま「タイトルはいただけない」と全否定するのが選者の傲慢なら、
これくらい読み取れて当然でしょ、なんてこの人は無知なんだろうと思ってしまったのは自分の傲慢。
的はずれな選評で自らの底の浅さを露呈してしまうことが選者の恥なら、
シッポの表情をキーワードに、平和な歓びを描き切れたと思いこんでいたことが自分の恥。
知らないことは想像できない。だからわからない。当然のことです。
そう読み取られてしまったということは、知識云々以前に、この写真がそこまで描ききれていなかったのだということ。
足りなかったんですよね。勘違いさせてしまい、恥をかかせてしまった選者の方には申し訳ないことをしました。
観るひとが違えば、それだけ受け取られ方も違う。
頭ではなんとなく解っていたつもりでしたが、現実にこういう具体例に直面することができると改めて思い知らされます。

「2・6・2の法則」というものがあります。
これは世の中の「ねこ好き」「どちらでもない」「ねこきらい」の人間比率がこれくらいである、と言われるものです。
実に8割の人間が、ねこのことをよく知らないのです。
もし多くの人に理解してもらうには、ねこ好き人間の知識や常識の範疇内で考えてばかりいたらダメなんだなあと。
そしてこれは、ねこ写真に限ったことではないのだと。理解してもらおうとするならば、傲慢ではいけないんだよなあと。

いやあ興味深い。勉強になります。
色んな選評を読んでいて「フォトコンテスト」というもの自体について色々と思うところが出てきた今日このごろですが、こういう面白いことをもっと肌で感じてみたい。
引き続き、なんも考えずに(笑)応募を続けてゆこうとおもいます。
探るのって楽しいですね。

ただ。
この写真に対しこの選評が、読者にいらぬ「先入観」を植え付けてしまう可能性が高いこと。
悔しく思います。


2010.05.20 23:18 | フォトコン掲載情報 | トラックバック(-) | コメント(4) |

ほんわりしている写真にも漢字のタイトルが付いていて、驚くことがあります。
(漢字タイトル=引き締ま(め)る印象)
リンク先でのタイトルがとてもしっくりきていたので、これまた驚いた次第です。

これから本屋さんに行ってきまーす。

2010.05.22 13:38 URL | チョコクロ #- [ 編集 ]

絵、文、写真、オブジェ…などなど、見る人によっていろいろな捉え方ができますね。
猫専門の雑誌ならまた違った観点からの評価をされていたと思いますが、
いずれにしてもしぐさんの作品は紛れもなく「喜び」の一枚だと思います。

ただ猫にとって、「人から与えてもらう」ことと「自分で獲る(盗む)」ことは
それほど重要な違いじゃないと思うんですよ。
「生きる為の食料をゲットした」ことが嬉しいのであって、
人からもらったから嬉しいとかではないのだろうな、と。
もちろん、食べる物があってそれを与えてくれる人間がいて、
猫と人とが絶妙なバランスで共存している島だからこその作品ですが。

私も猫を飼ってますが、猫ってすごく合理的な生き物だと思います。
なので、ふてぶてしいという表現はむしろ猫の褒め言葉と受け取りますね(笑)

どちらにしても、猫が魚を咥えている図を見て
「これは歓喜なのか?」と疑問に思う審査員の心理は理解できません。
その人も路上で生活してみれば食べ物にありつける喜びが分かるかも…?

2010.05.23 02:10 URL | りく #NL852uQM [ 編集 ]

チョコクロさん
リンク先のは2秒くらいで思いついたのをそのままつけているのですが、これではこの画が描く幸せな環境というものを表し切れていないかなーと思い、30秒くらいしっかり考え直してみた結果このタイトルになりました。
時には考えすぎるよりも、瞬時に浮かんだインスビレーションの方が良い場合もありますね。

2010.05.24 13:36 URL | しぐ #- [ 編集 ]

りくさん
ねこ主体としての「歓喜」もそうなんですが、こういうほのぼのとした幸せな環境に「歓喜」する自分、ということでもあるんです。
撮影者だからこそわかり得る感性が写真の中に存在していると思い込んでしまったことは、自分の未熟さの一つですね。
普段人間の姿は極力写したくないと思う自分にとって、こういうテーマは範疇外なのかもしるませんが(笑)。
写真業界(?)においては「犬猫写真」と揶揄され、半分バカにされ発展できる環境にない現状、ねこ写真の奥深さを知る機会のない「専門家」さんに、ちょっと同情します。

2010.05.24 13:47 URL | しぐ #- [ 編集 ]













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