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 ケンシロウ(猫:♂)となでこ(猫:♀)とあまぐり(猫:♂)が、ヒトをあやつって更新さすニャーなBlog。
                                        (旧名「世界はニャーでできている。」)

 せかニャ!

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猫・ねこ・写真展

2010年2月11日(木祝)よりはじまりましたねこ写真企画展。
本日17日は休館日をはさみまして、丁度折り返し地点となりました。
先週末は天候の悪い中、多くの方にお越し頂いたと聞いております。
ありがとうございました。
あと残り6日間の日程の中、もしご都合つきましたら、是非いらしてください。
当方今週末、20日(土)に、時間不定ですが在廊するつもりでおります。
実際に展示しているところを観るのはこの日が初めてとなりますので、自分自身楽しみでもあります。
タイミングが合いましたら、是非お声おかけください。



さて、2月11日から14日までの4日間、正確には10日夜から夜行バスでしたので4泊5日とも言えますが、今や数ヶ月に一度のペースで訪れております田代島~網地島へ行っておりました。
11日の石巻港発、一番の便で田代島へ降り立つと、馴染みの顔たちに迎えられ、時間が過ぎるのを忘れ撮影したり、遊んでもらったり、会話したりしておりました。
やがて陽は落ち辺りが暗くなった頃、ちらちらと雪が。
ここは暖かい海流がぶち当たる、東北にしてほとんど雪の降ることがないという土地。
今まで何回、島には訪れたのですかと聞かれたらば、「お前は今までに食べたパンの数をおぼえているのか」と、質問を質問で返してやらんが勢いで、もはや数え切れない渡航数ではありますが(今あらためて思いだしてみると、今回で7回目でした)、雪の降るこの島の姿は初めてです。


あの、積もってますけどだいじょうぶですか


だんだんと強くなる降雪。
気にせずしばらく港界隈をうろうろしていたねこたちも、さすがに限界を感じたのか、足早にテトラポッドのほうへ隠れて行ってしまいこの日の撮影は終了。
ねこが居なくなってしまうと、今まで全く気になっていなかった雪も、途端に辛く感じてしまいます。
頭とかびしょぬれになっているのに、ここで初めて気が付きました。。

宿で英気を養い翌朝。
表へ出てみると



なんじゃこりゃあ


積もっとる。
雪はやんでいましたが、歩けば靴が埋まるくらいに積もっとる。
各家の方々が、こぞって雪かきに出てこなければならないくらいに積もっとりました。
その深さ、7~10cm程度か。雪装備なんかしてきてないよ、っていうか、普通の運動靴しかないよ。

先にも申し上げたとおり、ここでは雪が降ること自体が珍しいこと。
年に数回、あるかないかというくらい。
それに加えてここまでの積雪ともなると、珍しいなんてレベルじゃない。
島のばあちゃん曰く、「ここまで積もったのは、私が小さい頃以来」とのこと。
半世紀以上ぶりかよ。。。
どうやら俺は今回、とんでもない珍しい事態に立ち会っているようです。


港まで送っていただき降り立ちます。
半世紀以上ぶりの積雪。ということは、今ここに生きるねこたち全てにとって、この風景は初体験。
みんなさぞかし驚き、寒さにうち震え、暖かいところから出てこないんだろうなあということは、容易に想像できることでした。













・・・雪とかもう、全く関係ねえ!

そこかしこに、縦横無尽に形成されたねこの足跡たちを目にして、つくづくここのねこ達には常識が通用しないんだなあと感じさせられました。
はま屋のご主人曰く「ここのねこたちは、あたまがおかしい」らしいです(笑)。



雪なんか気にしてたら、魚ゲットできないもんねぇ



でもやっぱ、ちべたいのは苦手らしい




辺り一面、白銀の世界。新雪の白が広がります。
朝から太陽や青空の快晴に照らされ、潮風の作用もあってかみるみるうちにとけてゆく雪。
それを惜しむように、気が付けば7時間以上、歩き回ったり走ったり登山したり這いつくばったり、NO休憩で撮影に没頭しておりました。
でもそんなに疲れを感じることはありませんでした。いかにアドレナリンだだ漏れタイムであったかが窺い知れる自分です。



ねこ神社も雪色に染まっていました。



オモイヨー




ねこの歩いたあとには、ねこの足跡が残るこの環境。
ねこたちの行動範囲や傾向を調査するまたとないチャンス!
オスねこのパトロールコースを知ったり、普段はその存在を窺い知ることができない山に暮らすねこたちの足跡を確認できたりと、大変興味深い時間を過ごしました。
そりゃあもう、苦を忘れて坂道を上り下りもしますよ。



ねこが歩いた跡はとけにくく、最後までのこりやすいのです



もちろん島へ来てのもうひとつの楽しみである食事も堪能しました。


11日夜 田代島 カキフライとか生ガキとかタコとか


同 はま屋さん特製カレー これで失敗作だとか・・十分うまかったです!




12日夜 網地島 三点盛り


同 刺身盛り


同 自家製ベーコン&ソーセージ


同 みそ漬け銀鮭の焼いたの


同 真ガレイの姿揚げ


同 寿司とあら汁


同 何かのババロア


13日朝 網地島 和朝食


いやー、やっぱりいいもんですね、のんびり島でねこ撮影。




網地島に渡っても、2つの集落をほぼ歩いてまわりました。楽しくてしょうがない。
ねこの足跡とばかり思っていたら、実は途中でチワワの足跡だと気づき落胆したり、ぬかるみに足をとられ股が裂けそうになったりと色々ありましたが、残雪も良い感じに写真に作用してくれて、とても楽しい、有意義な旅行となりました。




最後14日の朝には、少しの間だけまたちらちらと雪が舞い散るサービスタイム。
シャッターチャンスをことごとく逃してしまったのが口惜しい。
当初は天候不良も危ぶまれていた今回のスケジュールでしたが、終わってみれば、降雪は夜のうちにおわり、日が出ているうちはほぼ晴天(時々曇り)。
海も、乗船時はほぼ凪状態。酔い止め薬服用のおかげもあってか、全く船酔いもせず。
結果的に色んな意味で、こんなにも天気に恵まれた撮影日程は無かったのではないかと。最高でした。

ねこ達にとって雪は、気にしていない風に見えても確実に過酷なものですので、手放しによろこぶことはできず複雑ではあるのですが、半世紀以上ぶりの積雪に立ち会えたこの機会、ねこ神様が巡り合わせてくれたんだろうなあと感謝感謝です。

もっともそれだけに、自分自身の腕の無さにやきもきしたこともまた事実、ではあるのですが。。。

今回撮影した写真たちは、おいおいどこかでお目にかけると思います。
また訪れたい。明日にでも行きたい。あの子たちに会って、また遊んでもらいたい。
島のねこたちが、いつまでも幸せに暮らしますように。




閑話休題。
帰宅したら、俺の歯ブラシがねこトイレの砂の中に刺さってました。
絶対あまぐりのしわざだよこんちくしょう。。。


2010.02.17 23:15 | 無属性 | トラックバック(-) | コメント(-) |
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